D-sportsSHIZUOKAVol.33サッカー号9/18(木)発売|ディースポーツ静岡

【大特集】第104回全国高校サッカー選手権大会 静岡県大会 プレビュー
群雄割拠
~激闘の秋、開幕~

2025年、群雄割拠の静岡サッカー。

頂点への道のりは険しさを極める。
実力は拮抗し経験は伯仲する。
だからこそ、一瞬に全てを懸けた者に女神は微笑む。

濃密な時を過ごせ。激闘に心躍らせろ。
高校サッカー選手権静岡県大会、いよいよ開幕。


静岡県内Jリーグ4クラブからの応援メッセージ
YELL FOR YOU ~夢に向かう君たちへ~

清水エスパルス FW47 嶋本悠大
「自信を持って堂々と。サッカーを楽しむ心が日本一への原動力になる」

ジュビロ磐田 DF4 松原后
「仲間を全国に連れて行くこと、プロになることその思いだけで頑張った日々が自分のベース」

藤枝MYFC MF27 前田翔茉
「迷わず徹底してやり続けることを大事に大好きなサッカーを心の底から楽しんで」

アスルクラロ沼津 MF71 渡邉綾平
「自分が歩んだ道のりは絶対に裏切らない戻りたくても戻れない今を存分に楽しんで」


【特集】2025年度総体県大会優勝
浜松開誠館高校
成長の日々

浜松開誠館中学サッカー部が全国制覇を成し遂げたのは今から3年前。
当時中学3年生だった選手たちが浜松開誠館高校の3年生となった今年。
「冬の全国で勝つには、夏の全国での経験が絶対に必要」という青嶋文明監督のもと
築き上げてきたハードな守備と果敢にゴールに向かう姿勢を武器に、

創部初の総体県大会優勝を成し遂げ、そしてインターハイで全国の強豪と闘った。

これらの日々を経て、チームは何を学んだのか。

川合亜門キャプテンに聞く、総体でのチームの成長と歩みと選手権への想い。


【特集】2025年度総体県大会準優勝
藤枝東高校 宮崎真心×泉孝太郎
華麗さと泥臭さを備えた藤枝東の現在地

新チームのスタートは決して順風満帆ではなかった。
新人戦での完敗、意見の衝突など数々の壁に直面しながら、
チームは少しずつ自分たちのスタイルを作り上げてきた。

ドリブルで攻撃の流れを変える泉孝太郎と、
足元の技術と優れたセービング技術でゴールを死守する宮崎真心を中心に
選手たちは伝統の華麗なパスワークと泥臭い闘志を両立させ、総体では全国出場の一歩手前まで迫った。

困難を乗り越え、再び進化の道を歩む藤枝東の今を二人に語ってもらった。


その他 特集

[Captain Interview]
篠塚怜音(静岡学園高校)

「“あと一歩”を越えていく」。
悲願の選手権全国大会出場に向かう磐田東の物語。

「僕たちの武器」。
総体県大会で快進撃を続けた浜松南の物語。


第103回全国高校サッカー選手権大会 静岡県大会
編集部注目校プロファイル

  • 浜松開誠館
  • 藤枝東
  • 静岡学園
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  • 加藤学園
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その他のCONTENTS

第107回 全国高等学校野球選手権大会
静岡大会PHOTO REPORT

スルガCUP 静岡県チャイルドサッカー大会in御殿場
大会フォトレポート サッカーで笑顔の輪を広げよう!

[FOCUS ON]
聖隷クリストファー高校野球部 高部陸
聖地を魅了した笑顔のエース

[Editor’s Column]
最高の状態でピッチを作り上げる。
全てはエコパでプレーする選手のため。

[D-sports photography]
Spirit of challenge 08

[D-sports特別対談企画]
フィジカルを高めることで、プレーの幅が広がる

[高校生のための安全基礎知識]
フィッシング詐欺対策編

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